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ネタ探しと選択のパラドックス【いいネタがない!と思ったら…】

      2016/05/13

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こんにちは、川戸です。

トレンドアフィリエイトではときどき、こんなダメな状態に陥ってしまうことがあります。

「記事にするべきいいネタが見つからない!」

せっかく「ブログを更新するぞ!」というやる気はあるのに、良さそうなネタが見つからないせいで結局記事は書けず…。

そして、さらにネタ探しを続けて、1文字も書けないまま何時間も経過してしまったり…。

こんな経験ありませんか?(私はあります)

もしくはもっと根本的に「いったい何を書けばいいのかわからない!」と途方に暮れてしまった経験は?

今回はそんなダメな状況を回避するカギとなる心理的効果「選択のパラドックス」についてご紹介したいと思います。

 

選択のパラドックスとは?

選択のパラドックスとは

『選択肢が多すぎるとかえって選べなくなってしまう』

という現象です。

マーケティングの分野では「ジャムの法則」としても知られていますね。

ジャムの法則

6種類のジャムを並べたテーブルと24種類のジャムを並べたテーブルの2つを用意したところ、どちらのテーブルでも試食をした人の人数は変わりませんでした。しかし、最終的にジャムを購入した人の割合を見ると、6種類揃えたテーブルの場合は30%、24種類のテーブルではなんと3%と大きな差が生まれました。

 

もうちょっと身近なケースで例えるため「何が食べたい?」という質問の答えについて考えてみましょう。

A「何でもいいよ」

B「中華かイタリアンがいいな」

どちらの方がお店を決めやすいでしょうか?

多くの人はBの答えの方が「お店を決めやすい」と思うでしょう。

さらに、相手がもっと具体的に「C店かD店かE店がいいな」と選択肢を絞ってくれたら?

きっとお店を決めるまでの時間はさらに短くなるでしょう。

 

このように人間は膨大な選択肢から1つだけを選ぶことを苦手とします。

適度な数の選択肢の中から1つを選ぶ方がストレスも少なく、よりスピーディーに、満足度の高い決断ができるのです。

では次に、これをトレンドアフィリエイトのネタ探しに当てはめてみましょう。

 

ネタ探しと選択のパラドックス

基本的にトレンドアフィリエイトは「雑食」です。

芸能、スポーツ、音楽、グルメ、etc…。

あらゆる分野から流行の話題を記事にするのが、従来のトレンドアフィリエイト王道の方法です。

※これに対して1分野に絞ったブログは「特化ブログ」と呼ばれています。

しかし、これはいわば

「何でも記事にしてOK」

と言われているのと同じ。

「記事にするべきネタの選択肢が多すぎる状態」だと言えるでしょう。

数ある選択肢から1つを選ぶということは、(いったんは)他の選択肢を捨てるということ。

そのため「このネタでは弱い。もっといいネタがあるはず!」という思考に陥りやすく、結果として

『いいネタが見つからない!』

という袋小路に迷い込んでしまうのです。

 

しかし、実際にはYahooニュース1つを見てもブログの記事になるようなネタは次々と発信されています。

こちらが自分の基準で却下しているだけで、ネタそのものはそれこそ膨大に存在しているのです。

本当の意味で「ネタがない」という状況は絶対にありえません。

正確には

「(パッと見てアクセスが伸びそうな)ネタがない」※判断は自分基準

というのが「ネタが見つからない」の真実だと言えるでしょう。

 

では、どうすればいいのか?

「選択のパラドックス」に基づいて解決策を考えるなら『あえてネタ探しの幅を狭める』ことが有効になるです。

例えば

「各ニュースサイトをチェックして、その後は急上昇ワードと2ちゃんねるとSNSトレンドをチェックして…」

というやり方は一見幅広いネタ探しができているようですが、選択のパラドックスにより「これを記事にする!」という判断が難しくなりがちです。

※もちろん一概にこのやり方が間違っているというわけではありませんよ

 

そうやってネタ元サイトをぐるぐるして迷ってしまうくらいなら、いっそ

『今日はYahooニュースのエンタメ分野からネタを3つ選ぶ!』

と選択肢を絞ってしまった方が、すばやいネタ決定ができるでしょう。

 

トレンドアフィリエイトは、とにかく記事を書かないことには始まりません。

もしネタ探しの対象を狭めて、結果として書いた記事のアクセスが伸びなかったとしても「迷ってしまって時間だけが経過する(書かない)」よりは1万倍マシです。

記事を書くことによるデメリットはありません。

それどころか、たとえ10アクセスでも100アクセスでも獲得しただけ、それは「前進」なのです。

一度、思い切ってネタ探しの対象を狭めてみてください。

「アクセスがこないだろうなあ」と思って書いた記事が意外と伸びる、なんてことは良くあることです(逆もあります)

 

それに、これは重要なことですが特に最初の内は「しっかりと今日書くべき記事数をクリアした」という事実こそが重要になります。

記事更新の事実はそれだけでもGoogle(検索エンジン)から「更新頻度が高い」という高評価を得る要因になりますし、何より

『自信』と『習慣』

につながります。

これはどちらもトレンドアフィリエイトで成功するために絶対に欠かせない要素です。

 

もし、あなたが「なかなかネタが見つからない!」と困ってしまったら、「選択のパラドックス」を思い出してください。

そして思い切ってグッとネタ探しの対象を狭めてみてください。

きっと「この中で記事にするならこれかな」という決定が、比較的スムーズに行えるはずです。

そうしたら「でも、もっといいネタがあるかも…」と迷わずに、すぐにそのネタを記事にしてしまいましょう。

この方法を使えば、少なくとも「ネタがない…」と言って何十分もサイトをぐるぐるするような無駄な時間を省くことができます。

 

まとめ

選択のパラドックスとは『選択肢が多すぎるとかえって判断ができなくなる』という現象。

さらにこの状況では1つを選ぶためにストレス負荷が強くなり、選択後の満足度も低くなってしまいます。

これをトレンドアフィリエイトのネタ探しに当てはめると

「何でも記事にしていい」

という状況よりは

「特定のサイトやジャンルに絞ってネタ探しした方が、早く良い選択ができる」

ということになります。

もし今度「ネタが見つからない…」と困ったときは試してみてくださいね。

 - 成功のマインド